新しくファイルを作る

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OneDriveで新しくファイルを作る方法を、図解を使って詳しく紹介します。

 

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概要

新しくファイルを作るためには、Windowsでは「エクスプローラー」という標準のファイル管理アプリがあるので、それを使います。

一方、Macでは「Finder」が標準のファイル管理アプリですが、これ単体では新しくファイルを作ることはできません。

また、WEB画面/Androidアプリ/iOSアプリでは、それぞれ固有のやり方を行う必要があります。

 

手順

WEB画面/Windows/Mac/Android/iOSのそれぞれで操作手順を説明しています。

以下のタブ(又はアコーデオン)を切り替えて御覧ください。

また、説明内の全ての図解はクリックで拡大表示が可能です。

WEB画面

WEB画面

OneDriveのWEB画面では、アプリを持っていなくてもExcel/Word/Power Pointのファイルを作ったり編集することができます。(ただし一部機能制限あり)

必要に応じて、自動的にOneDriveからオンライン版のExcel/Word/Power Pointが呼び出されます。

【OneDriveのWEB画面】新しくファイルを作る
  • Step 1

    OneDriveのWEB画面で、新しくファイルを作りたい場所に移動して、画面の上の方の左にある「+ 新規 」をクリックします。

    OneDrive公式サイト

  • Step 2

    クリックすると以下の画面のように新規作成できるものがリストで表示されるので、矢印が指しているリストの中から、作成したいものを選びます。

    作成できるファイルの種類は次のとおりです。

    • Word文書
    • Excelブック
    • PowerPointプレゼンテーション
    • OneNoteノートブック
    • Formsでのアンケート
    • テキスト形式のドキュメント

    OneDrive公式サイトで新規ファイル作成

  • Step 3

    例として、ここでは「Excelワークシート」を選んでみたところ、次の画面のように「Excelオンライン」の画面が表示されました。

    ここで入力した文字や数式は、自動的にOneDriveに保存されます。

    Excelオンラインの画面

  • Step 4

    他の例として、「テキスト形式のドキュメント」を選んでみたところ、最初にファイル名を入力する画面が出ます。

    ファイル名を入れて「作成」ボタンをクリックしたら、テキスト入力する画面が出ますので、簡単なメモを残すのに便利ではないでしょうか。

    なお、「テキスト形式のドキュメント」では左上の「保存」ボタンをクリックしないと保存されないので、そこだけ注意してください。

    OneDriveでテキスト形式のドキュメントを新規作成

    OneDriveでテキスト形式のドキュメントを新規作成

Windows

Windows

Windowsの「エクスプローラー」でOneDrive内にファイルを作る方法ですが、普通にファイルを作る方法と全く一緒です。

よって、念の為に以下で手順を紹介しますが、すでに知っている人は飛ばすか確認する程度でOKです。

【OneDriveのWindows】新しくファイルを作る
  • Step 1

    エクスプローラーを起動して、左のサイドバー領域の中の「OneDrive」のアイコンをクリックするなどして、OneDriveフォルダーに移動します。

    Windowsのエクスプローラー

  • Step 2

    「OneDrive」フォルダーに移動したら、CドライブやUSBメモリに新しくファイルを作るときと同じ様に、新しくファイルを作ります。

    新しくファイルを作る方法はいくつかあります。

    ①エクスプローラーの上部にある「新しいアイテム」をクリックして表示される一覧からファイルを作る方法

    WindowsでOneDrive内に新規ファイル作成

    ②エクスプローラー内の白い部分でマウス右クリックで表示されたメニューから、「新規作成」を選んで表示されるファイルの種類から選んで作る方法 WindowsでOneDrive内に新規ファイル作成

Mac

Mac

Macのファイル管理アプリといえば「Finder」です。

MacのFinder

しかし、Finderでは、それ単体でExcelやWordのファイルを新規作成することはできません。

よって、まずはExcelやWordなどのアプリを起動して、新しくファイルを作って保存する、という方法になります。

Android

Androidアプリ

AndroidのOneDriveアプリでは、Excel/Word/Power Pointのファイルを編集することができません。

編集するためには別のアプリが必要です。

よって、もしもExcel/Word/Power Pointのファイルを新しく作りたいときは、あらかじめ以下のリンクからアプリをインストールしておいてください。

Officeアプリ

これ1本でExcel/Word/Power Point全てに対応しています。

Microsoft 365 (Office) - Google Play のアプリ
Microsoft 365 なら Copilot、Word、Excel、PowerPoint を 1 か所で利用できます。

上記のOfficeアプリが出るまでは、以下の3つのアプリに分かれていました。

これからインストールするなら、上記のOfficeアプリでOKです。

Excel/Word/Power Pointの個別アプリ

 

ここまでをふまえて、以下からは新しくファイルを作る手順の説明です。

▶ OneDriveアプリを起動してフォルダー/ファイルの一覧が表示された状態で、新しくファイルを作りたい場所に移動して、①の「+」の部分をタップします。

AndroidアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

▶ 図のようにいくつかの項目が表示されるので、①の「Word文書の作成/PowerPointプレゼンテーションの作成/Excelスプレッドシートの作成」から作成したいものをタップします。

今回は例としてExcelスプレッドシートを作成してみます。

AndroidアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

▶ 図のようにファイルの作成の画面が表示されたら、①でファイル名を入力して、②で「OK」のボタンをタップします。

AndroidアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

▶今回は例としてExcelワークシートを作成したので、Excelの画面が表示されました。

ここで入力した文字や数式は、①の「」をタップしてExcelを終了するときに保存されます。

AndroidアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

iOS

iOSアプリ

iOSのOneDriveアプリでは、Excel/Word/Power Pointのファイルを編集することができません。

編集するためには別のアプリが必要です。

よって、もしもExcel/Word/Power Pointのファイルを新しく作りたいときは、あらかじめ以下のリンクからアプリをインストールしておいてください。

Officeアプリ

これ1本でExcel/Word/Power Point全てに対応しています。

‎Microsoft 365 (Office)
‎Microsoft 365 は毎日使う生産性向上アプリとして、ファイルをすばやく見つけて編集したり、ドキュメントをスキャンしたり、外出先でコンテンツを作成したりする作業に役立ちます。Microsoft 365 は Microsoft Copilot、Word、Excel、PowerPoint、PDF を全部 1 つに...

上記のOfficeアプリが出るまでは、以下の3つのアプリに分かれていました。

これからインストールするなら、上記のOfficeアプリでOKです。

Excel/Word/Power Pointの個別アプリ

 

ここまでをふまえて、以下からは新しくファイルを作る手順の説明です。

▶ OneDriveアプリを起動してフォルダー/ファイルの一覧が表示された状態で、新しくファイルを作りたい場所に移動して、①の「+」の部分をタップします。

iOSアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

▶ 図のようにいくつかの項目が表示されるので、①の「Word文書/Excelスプレッドシート/PowerPointプレゼンテーション」から作成したいものをタップします。

今回は例としてExcelスプレッドシートを作成してみます。

iOSアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

▶今回は例としてExcelワークシートを作成したので、Excelの画面が表示されました。

ここで入力した文字や数式は、①の「」をタップしてExcelを終了するときに保存されます。

iOSアプリでOneDriveに新しいファイルの作成

説明はここまでです。

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